SARU music

主にクラシック音楽を手がけている独立した音楽レーベルです。録音技師、音楽プロデューサーのルドルフ・ベックとピアニストの加藤哲子が主宰し、レコーディング作品、ライヴコンサートを提供しています。
SARU music のこだわりのアルバムやシングルをCDもしくは、音楽データー(ダウンロード)でお楽しみ下さい。SARU music 日本語ショップサイト

アーティストから録音依頼を受け賜っています。またコンサート主催者様からも演奏の依頼をお受けしています。お問い合わせ

CD-Cover

レコード芸術
 2021年3月号
海外盤 特選盤 

Johann Sebastian Bach
Goldberg-Variationen BWV988
℗ 2020
Satoko Kato, Piano

令和元年度文化庁芸術祭レコード部門参加
スイス音楽新聞2020年2月号推薦盤
Folksong Arrangements

℗ 2019

Raphaël Favre, Tenor
Satoko Kato, Piano

Franz Schubert Lieder
℗ 2015

Raphaël Favre, Tenor
Satoko Kato, Piano

Solo
℗ 2016

Walther Giger, Gitarre

Wir spielen Oper
℗ 2012

Dorothea Galli, Cello und Arrangements
Rudolf Bamert, Violine
Satoko Kato, Piano

音楽と建築のコンサート
『J.S.バッハの家』

J.S.バッハのバロックの名曲「ゴールドベルグ変奏曲」に魅せられた日本の建築家・水谷玲子(東京在住)とピアニスト・加藤哲子(ルツェルン在住)は、建築と音楽を融合させたアートプロジェクトに取り組み、その成果を発表します。 この変奏曲とその音楽的コンセプトに基づき、水谷玲子は住宅 『J.S.バッハの家』を設計し、映像によって 建築空間をコンサートに登場させることにしました。

過去のコンサート記録

2020のルツェルンと神戸での『J.S.バッハの家』初演直後、2022年のコンサートシーズンに、スイス・ザンクトガレン市、ルツェルン市、チューリッヒ市で3公演を行い、大好評で終えることができました。2023年3月ラ・ショー・ド・フォン市にあるコルビュジエの『白い家』公演は、完売し、続いて2024年3月ドイツのリューネブルク市にあるヴィッラ・クラートでも完売、大人気で、成功を収めることができました。今までで、11回公演を行い、今後も続けていくプロジェクトです。

主催者、来場者の声

2022111日/THEATER STOK シアター・ストック チューリッヒ市 主催者

昨日のコンサートは、私たちに深い感動を与えてくれました!改めて、あなたとあなたのパートナーにお祝いを申し上げます。
ありがとうございました !
またTHEATER STOK (シアター・ストック)で客演してくれるなら歓迎です。

ピーター・ドッペルフェルド、クリスティーナ・ステイブ 

主催者、来場者の声

20221011日/ 財団 Lokremise・サンクト・ガレン市でのコンサート来場者

加藤様 あなたの素晴らしい、透明感のある、名人芸のような、親しみやすい、繊細な演奏にとても感謝しています。特に建築家の空間的なバリエーションによって、新しい、非常に美的な視点が開かれ、新しい聴き方ができる体験を与えてくれました。土曜の公演以来、私の耳と目に響いています。とても特別な総合芸術体験をできた事に心から感謝しています。
加藤さんありがとうございます!!!

主催者、来場者の声

20221110日/ルツェルンのマリアホールの来場者

映像と合わせて、総合芸術ともいえる素晴らしいコンサートでした。音の空間に入る体験に、私や友人たちは、いつもでも驚かされました。

主催者、来場者の声

20221028日/ルツェルンのマリアホールの来場者

昨日はとても素敵な夜でした!ありがとうございました。
ルドルフ・ベックさんの導入部は、私のような音楽や建築に詳しくない素人にはとても参考になりました。

主催者、来場者の声

20221028日/アルトゥール・ヘベリ(写真家)/ルツェルンのマリアホール

私は、とても楽しみ、感動しました。どうしてこのような演奏が可能なのか、いまだに理解できません。本当にとても印象的で、また前回のノイバードとは、全く異なるホールでとてもダイレクトな演奏が聞けました。グランドピアノの音は、私の耳にはとても違うように響きました。行ってよかったと思いました。

あなたとルドルフ・ベックによる紹介は、非常に工夫されており、とても印象的でエキサイティングな導入でありました。

録音依頼

SARU music はプロフェッショナルなデモ録音からCD作品をアーティストの方から承っています。

特に声楽とピアノのデュオ に力をいれ、真正の声が録音できるドイツ製のブラウナーマイクや、ピアノのダイナミックと次元が広がるサウンドを再現できるスイス製のミリンクス・マイクを使っています。リートデュオ 「ファーヴル&加藤」のCDはこのセッティングで行っています。

これまでにCD制作を依頼して下さった方の中には、ベテランのギタリスト、ワルター・ギーガーさん、「Solo」、チェリストのドロテア・ガリさんとチューリッヒ・トーンハレ・オーケストラコンサートマスターのルドルフ・バーマーとさん「Wir spielen Oper」です。

その他、長年に渡ってたくさんの歌手のデモ録音を多数承りました。

ご自分のオリジナルの録音をSARU musicと一緒に作ってみませんか?

本格的なデモやCD作品を作ってみたい方は、お気軽に日程や料金など、以下のコンタクトフォームからお尋ねください。

 

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